王仲文(読み)おう ちゅうぶん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「王仲文」の解説

王仲文 おう-ちゅうぶん

?-? 飛鳥(あすか)-奈良時代陰陽(おんよう)家。
高句麗(こうくり)(朝鮮)の人。平安左京の王氏の祖。僧として来日し,大宝(たいほう)元年(701)還俗(げんぞく)。天文博士となり,養老5年学業を賞された。名は中文ともかく。法名は東楼。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む