…オニユリ,シュウカイドウ,ヤマノイモなどでは,地上の茎の葉腋(ようえき)にある芽が肥大して,球根と同様の性質をもつ塊状組織を形成する。この塊状組織がむかご(零余子)で,珠芽とも呼ばれ,これを採取してまくと,数年のうちにりっぱな球根やいもになるので,繁殖に用いられる。むかご繁殖を行う場合には,大きなむかごを作ることが必要で,そのため,親株のつぼみを小さなうちに摘みとったり(オニユリ),腋芽を遮光したり,つるを下垂させたりする(ヤマノイモ)。…
※「珠芽」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...