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現人 うつしおみ

大辞林 第三版の解説

うつしおみ【現人】

生きている現実の人間。この世の人の姿。 「我が大神、-有らむとは、覚さとらざりき/古事記 」 → うつせみうつそみ

うつしびと【現人】

(僧に対して)在俗の人。 「 -にては、世におはせむも、うたてこそあらめ/源氏 手習
(死者に対して)この世の人。 「 -にてだにむくつけかりし人の御けはひを/源氏 若菜下

うつつびと【現人】

この世に生きている人。また、出家せず俗世間にある人。 「かうまで-にて見るべかりしひとかは/狭衣 4

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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