琢如(読み)たくにょ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「琢如」の解説

琢如 たくにょ

1625-1671 江戸時代前期の僧。
寛永2年7月2日生まれ。宣如の次男承応(じょうおう)2年真宗大谷派14世となり,京都東山大谷に祖廟(そびょう)を造営する。寛文4年渉成園に退隠,園内に高倉学寮を創設した。寛文11年4月14日死去。47歳。京都出身。名は光瑛。別号に愚玄。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む