琢如(読み)たくにょ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「琢如」の解説

琢如 たくにょ

1625-1671 江戸時代前期の僧。
寛永2年7月2日生まれ。宣如の次男承応(じょうおう)2年真宗大谷派14世となり,京都東山大谷に祖廟(そびょう)を造営する。寛文4年渉成園に退隠,園内に高倉学寮を創設した。寛文11年4月14日死去。47歳。京都出身。名は光瑛。別号に愚玄。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む