瓊姿(読み)ケイシ

デジタル大辞泉 「瓊姿」の意味・読み・例文・類語

けい‐し【×瓊姿】

玉のように美しい姿。

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精選版 日本国語大辞典 「瓊姿」の意味・読み・例文・類語

けい‐し【瓊姿】

  1. 〘 名詞 〙 玉のように美しい姿。また、姿の美称
    1. [初出の実例]「仄かに芳名を聞き未だ瓊姿に接するを得ず」(出典:朝野新聞‐明治九年(1876)一一月一四日)
    2. [その他の文献]〔梅堯臣‐梅花詩〕

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普及版 字通 「瓊姿」の読み・字形・画数・意味

【瓊姿】けいし

玉のような美しい姿。明・高啓梅花、九首、一〕詩 瓊唯だ合(まさ)に瑤臺(えうだい)に在るべし 誰(たれ)か江南に向つて、處處に栽(う)ゑん

字通「瓊」の項目を見る

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