知恵蔵 「甘樫丘東麓遺跡」の解説 甘樫丘東麓(あまかしのおかとうろく)遺跡 奈良県明日香村で2005年11月、7世紀中頃(飛鳥時代)の掘っ建て柱建物5棟、塀などの遺構が見つかった。そばで以前に大量の焼けた木材、壁なども出土しており、大化改新クーデターで倒された蘇我入鹿(そがのいるか)の邸宅跡の可能性が高いという。 (天野幸弘 朝日新聞記者 / 今井邦彦 朝日新聞記者 / 2007年) 出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報 Sponserd by