甚大寺(読み)じんだいじ

日本歴史地名大系 「甚大寺」の解説

甚大寺
じんだいじ

[現在地名]佐倉市新町

仲町北側(なかまちきたがわ)にある。安城山と号し、天台宗。本尊は不動明王。堀田氏の菩提寺で、元禄一四年(一七〇一)に堀田正虎が出羽山形城下に創建。延享三年(一七四六)佐倉に入部した堀田正亮が翌四年現在地に移転した。延暦寺末であった(寺院明細帳など)。当地には大久保忠朝時代には本性(ほんしよう)寺、稲葉正知時代・松平乗邑時代には禅宗の養源(ようげん)寺があった(「佐倉絵図」小田原市立図書館蔵・「佐倉城府内之図」佐倉市蔵・「佐倉城絵図」篠丸家蔵)。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む