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生体用金属材料 せいたいようきんぞくざいりょう biocompatible metal

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知恵蔵2015の解説

生体用金属材料

医療用に生体に挿入、もしくは接触する部分に用いる金属。歯科用と外科用がある。歯科用では金および銀合金が主体で、総義歯などにはコバルトクロム系合金も使われ、将来はチタン合金の多用が予想される。アマルガムは水銀合金であるため、セラミック・フィラーでレジンを強化した系に置き換わっている。外科用ではチタン合金に耐摩耗表面処理を施した素材がアルミナに匹敵する特性を持ち、有望視されている。

(徳田昌則 東北大学名誉教授 / 2007年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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