デジタル大辞泉 「生傷」の意味・読み・例文・類語 なま‐きず【生傷/生×疵】 なまなましい傷。新しい傷。「―が絶えない」[類語]怪我・傷きず・手傷・古傷・向こう傷・傷病 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「生傷」の意味・読み・例文・類語 なま‐きず【生傷・生疵】 〘 名詞 〙 なまなましい傷。古傷に対して新しい傷。なおりきっていない傷。[初出の実例]「なまきず持ちながら熊野参詣に苦しからぬか」(出典:義経記(室町中か)四) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例