ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「生態人類学」の意味・わかりやすい解説
生態人類学
せいたいじんるいがく
ecological anthropology
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…自然人類学は,ヒトの生物学的側面を明らかにすることを目標としているが,だからといってこれを人類生物学とよび生物学のなかに位置づけることはできない。最近では,文化の本質を自然環境への適応という視点からとらえようとする生態人類学,人間の社会,文化の起源を解明しようとする霊長類の生態,社会の比較研究などは,自然人類学の領域にありながらその対象を文化に求めており,先史考古学などと並んで,自然人類学と文化人類学の接点となっている。 これらの諸分野とは別に,自然人類学の知識や成果を実生活に利用しようとする分野がある。…
※「生態人類学」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新