生熟れ(読み)ナマナレ

デジタル大辞泉の解説

なま‐なれ【生熟れ】

[名・形動]
熟れ鮨で、十分熟成していないもの。
果物などで、十分熟していないもの。
十分に熟達していないこと。また、そのさまや、そのような人。
「―な商人の来る節句前」〈川柳評万句合〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

なまなれ【生熟れ】

( 名 ・形動 )
未熟なこと。熟達していないこと。また、そのさまや人。 「 -の立るでもなし横に出る/浄瑠璃・夏祭」
( 名 )
生成なまな
」に同じ。 「 -の鮨にも似たる近江衆/咄本・醒睡笑」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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