生産性分析(読み)せいさんせいぶんせき(その他表記)productivity analysis

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「生産性分析」の意味・わかりやすい解説

生産性分析
せいさんせいぶんせき
productivity analysis

生産過程における効率性を判定するための分析で,生産量 (アウトプット) と生産要素投入量 (インプット) の比率としてとらえ,生産性=産出÷投入 の公式で示されるが,具体的に産出,投入の要素として何を適用するかという問題がある。分子,分母の測定値を数量によるか価値によってとらえるかによって,物的生産性,価値的生産性と呼ばれる。また投入要素に労働を用いた場合には労働生産性,資本を用いた場合には資本生産性,資本と労働の両方を用いた場合には総合生産性と呼ばれている。そして特に産出要素に付加価値,投入要素に従業員数を用いたものを付加価値労働生産性と呼び広く用いられている (従業員1人あたり付加価値額) 。

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