田ノ下村(読み)たのしたむら

日本歴史地名大系 「田ノ下村」の解説

田ノ下村
たのしたむら

[現在地名]上平村田下たのした

中田なかだ村の北、庄川右岸沿いに位置し、東は山地、北は菅沼すがぬま村まで一四町(村々道程駄賃付「十村宅左衛門覚書」寿川区有文書)。西の庄川対岸は漆谷うるしだに村で、同川に綱長三〇間の籠渡しがある(五ヶ山籠渡覚「十村宅左衛門覚書」寿川区有文書)。村名の田ノ下は江戸後期頃から田下と書くようになった。正保郷帳には中田村と併記され、合せて高・免が記されている。明暦二年(一六五六)には高二二石余、免四ツ四歩七厘、同年以後、納所金子四両一匁一分余・塩硝役金子一匁三分余、蝋・漆・蓑・紙役金子一匁一分余、手上金子九分余、計五両余を課せられており、この代銀二三三匁四分を夏成・冬成の両度に納めた(天保一〇年「草高免付百姓数品々帳」利賀村公民館蔵)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む