田仮(読み)でんか

精選版 日本国語大辞典 「田仮」の意味・読み・例文・類語

でん‐か【田仮・田暇】

  1. 〘 名詞 〙 令制で中央官司の官人五月の田植期と八月収穫期にそれぞれ一五日ずつ与えられた特別休暇。また、大学国学学生は五月に田仮、九月に衣暇をとれることになっていた。
    1. [初出の実例]「八月給田仮」(出典令義解(718)仮寧)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...

寒の内の用語解説を読む