田尻春種(読み)たじり はるたね

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「田尻春種」の解説

田尻春種 たじり-はるたね

?-1640 織豊-江戸時代前期の武将
田尻鑑種(あきたね)の次男。文禄2年父と兄久種の死に殉じようとするが,鍋島直茂慰留で父の遺領肥前山代(佐賀県)をつぐ。寛永14年島原の乱に5子とともに参戦し,戦功をたてた。寛永17年7月12日死去。初名は房種。通称監物

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む