田曾浦(読み)たそうら

日本歴史地名大系 「田曾浦」の解説

田曾浦
たそうら

[現在地名]南勢町田曾浦

しよ湾東側の湾口部にある。北は宿しゆく浦、西は約四キロ海を隔てて相賀おうか浦、北東には標高一八一・九メートルの浅間あさま山がある。北西にはかずら島を望む。海崖沿いを通って浜島はまじま英虞あご磯部いそべ(現志摩郡)に通ずる街道の起点でもある。最南端の田曾岬にはかつて看監舟番所があって、蛮舶および廻船の監視を行っていた。「五鈴遺響」には「本邑ヨリ乾位五ケ所ヘ舟行シテ至ル海路二里 又西位本郡阿曾浦ヘ舟行三里同相賀ヘ舟行一里志摩州英虞郡浜嶋ヘ東ニ舟行シテ至ル海路二里」と記し、海上交通の要衝でもある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む