田舎下(読み)いなかくだり

精選版 日本国語大辞典 「田舎下」の意味・読み・例文・類語

いなか‐くだりゐなか‥【田舎下】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 田舎に行くこと。下国
    1. [初出の実例]「或殿上人、田舎下(ヰナカクダリ)の次に、遊女を相具して上洛せられけるが」(出典:梵舜本沙石集(1283)七)
  3. いなかあきない(田舎商)
    1. [初出の実例]「をかし、ゐ中くだりしける人の子ども、猪(しし)をゆでてくらひけるを」(出典:仮名草子仁勢物語(1639‐40頃)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む