田近陽一郎(読み)たぢか よういちろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「田近陽一郎」の解説

田近陽一郎 たぢか-よういちろう

1836-1901 幕末-明治時代の武士,国学者。
天保(てんぽう)7年11月3日生まれ。田近儀左衛門の子。豊後(ぶんご)(大分県)岡藩士。平田銕胤(かねたね)にまなび,尊攘(そんじょう)運動にくわわる。文久2年小河一敏(おごう-かずとし)らと脱藩して京都で活動,のち帰藩し慶応2年ふたたび京都で御所の警備にあたる。維新後は若狭彦神社権宮司(ごんのぐうじ)などをつとめた。明治34年4月7日死去。66歳。名は長陽(ながはる),重陽。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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