精選版 日本国語大辞典 「甲所・勘所・肝所」の意味・読み・例文・類語
かん‐どころ【甲所・勘所・肝所】
〘名〙
※雑俳・歌羅衣(1834‐44)八「弾返す師も子も幾度肝所」
かん‐どこ【甲所・勘所・肝所】
〘名〙 =かんどころ(甲所)
※雑俳・柳多留‐二二(1788)「かんどこがわるいで昼寝しそこなひ」
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