…室町・安土桃山時代の職名の一つ。室町幕府や諸大名家に置かれ,幕府の場合正式には申次(もうしつぎ)あるいは申次衆と呼ばれた。数名で結番して,殿中に伺候してきた諸士の姓名を告げ,謁せしめるのがその職掌であり,関係史料として《長禄二年以来申次記》や《殿中申次記》などがある。…
…室町幕府の職名。申次とは取次のことで,申次衆は将軍に将士を取り次ぐことを任とし,数名で結番した。申次衆がはじめて置かれたのは6代将軍足利義教のときで,その職務は将士が参営して将軍に謁するとき,その姓名を報じ,謁を取り次ぐとともに,申次のさいの雑用をも行った。…
※「申し次ぎ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月節 (12月前半) のことで,太陽の黄経が 285°に達した日 (太陽暦の1月5日か6日) に始り大寒 (1月 20日か 21日) の前日までの約 15日間...