男達

山川 日本史小辞典 改訂新版 「男達」の解説

男達
おとこだて

男伊達とも。江戸時代,男子としての面目意地を張り通し,また信義を重んじ,そのためには命も惜しまない気風を誇る者。江戸前期にはおもにかぶき者などをさしたが,中期以降は火消を担う鳶(とび)の頭,人宿などの口入れ業者や人足頭,通り者などとよばれる任侠の徒に代表される。実際は無頼の徒や乱暴者などが多かったが,彼らに特有な気質・行動・生活態度は,都市民衆文化の一つの基調をなした。

出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報

政府首脳が外国を訪問した際の会談内容や合意事項を記した外交文書。法的拘束力は持たないが,その内容は両国を事実上拘束する。類似のものに共同発表 joint statementがあるが,これはより記録的な...

共同声明の用語解説を読む