町尻説望(読み)まちじり ときもち

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「町尻説望」の解説

町尻説望 まちじり-ときもち

1738-1785 江戸時代中期の公家
元文3年生まれ。町尻説久(ときひさ)の子。竹内式部にまなぶ。正五位下,右馬頭(うまのかみ)。宝暦事件で父とともに罰せられ,宝暦10年出家して空応と号した。のちゆるされて復職。天明5年1月21日死去。48歳。初名は兼望。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む