デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「町尻説久」の解説 町尻説久 まちじり-ときひさ 1715-1783 江戸時代中期の公卿(くぎょう)。正徳(しょうとく)5年4月24日生まれ。町尻兼量(かねかず)の次男。竹内式部について垂加神道,儒学をまなぶ。桃園天皇につかえ,宝暦8年正三位。同年宝暦事件に連座して幕府により罰せられ,出仕をゆるされないまま,10年出家。天明3年4月25日死去。69歳。初名は兼久。法名は如水。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
367日誕生日大事典 「町尻説久」の解説 町尻説久 (まちじりときひさ) 生年月日:1715年4月24日江戸時代中期の公家1783年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報