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町座 まちざ

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世界大百科事典 第2版の解説

まちざ【町座】

中世都市域における定住店舗をいう。〈〉はもともと田の区画を意味するが,同時に都城の条坊の区画や建物の多く集まる所も町と称される。10世紀の辞書《和名抄》では町を〈田区也〉と説明するが,一方で店家(まちや)すなわち〈坐売舎〉について〈俗に町というはこの類〉としている。商店の多く集まる地域が町と称されるようになったのである。京都では町の語がそのまま街路名となっている。修理職町の南に続く街路に沿って商業区域=町が形成されたため,これが町(尻)小路(今の新町)と呼ばれた。

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