デジタル大辞泉 「区画」の意味・読み・例文・類語 く‐かく〔‐クワク〕【区画/区×劃】 [名](スル)土地などをいくつかの部分に区切ること。また、その区切った一つ一つ。「小さく―した分譲地」[類語]地域・境界きょうかい・境界線・仕切り・境目さかいめ・際きわ・分かれ目・分界・臨界・閾いき・ボーダーライン・区域・地区・地方・方面・一円・一帯・地帯・界隈かいわい・土地・地ち・境域・境さかい・領域・エリア・ゾーン・境・範囲 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「区画」の意味・読み・例文・類語 く‐かく‥クヮク【区画】 〘 名詞 〙 ある物をしきって区別すること。また、そのしきられた一つ一つ。しきり。境界。[初出の実例]「外敵に向ふの時に至りては、封建制度の区画全く無用のものとなれり」(出典:日本開化小史(1877‐82)〈田口卯吉〉六)「縁石線又はさくその他これに類する工作物によって区画された道路の部分をいう」(出典:道路交通法(1960)二条)[その他の文献]〔福恵全書‐編審部・総論〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例