デジタル大辞泉 「画境」の意味・読み・例文・類語 が‐きょう〔グワキヤウ〕【画境】 1 絵画に表れた作者の境地。「新しい画境を開く」2 絵を描いているときの心境。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「画境」の意味・読み・例文・類語 が‐きょうグヮキャウ【画境】 〘 名詞 〙① 絵画に表現された境地。絵のもつ雰囲気。[初出の実例]「当時のわが国の画家にとって印象派の拓いた画境(グヮキャウ)は一つの奇(めづら)しき新しき浄土であった」(出典:どぜう地獄(1924)〈岡本一平〉二一)② 絵をかくときの心境。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例