精選版 日本国語大辞典 「留守居駕籠」の意味・読み・例文・類語 るすい‐かごルスゐ‥【留守居駕籠】 留守居駕籠〈守貞漫稿〉〘 名詞 〙 諸大名の江戸上屋敷詰めの留守居などが乗る駕籠。桐棒で、二人または三人でかつぐもの。[初出の実例]「法せんじは留守居かご」(出典:洒落本・当世爰かしこ(1776)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例