畠山健(読み)はたけやま たけし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「畠山健」の解説

畠山健 はたけやま-たけし

1858-1912 明治時代の国文学者。
安政5年生まれ。家は代々神職。伊勢神宮教院,皇典講究所でまなぶ。卒業後27年間皇典講究所(現国学院大)でおしえ,東京高師,早大などの講師もつとめた。明治45年6月25日死去。55歳。越後(えちご)(新潟県)出身著作に「百人一首講義」「万葉集詳解」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む