畠山健(読み)はたけやま たけし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「畠山健」の解説

畠山健 はたけやま-たけし

1858-1912 明治時代の国文学者。
安政5年生まれ。家は代々神職。伊勢神宮教院,皇典講究所でまなぶ。卒業後27年間皇典講究所(現国学院大)でおしえ,東京高師,早大などの講師もつとめた。明治45年6月25日死去。55歳。越後(えちご)(新潟県)出身著作に「百人一首講義」「万葉集詳解」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む