番線(読み)バンセン

デジタル大辞泉 「番線」の意味・読み・例文・類語

ばん‐せん【番線】

針金を太さによって番号をつけていう語。
駅のプラットホームに面した線路を番号で区別していう語。「八番線列車
物資流通系統営業担当地域などをいう語。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「番線」の意味・読み・例文・類語

ばん‐せん【番線】

〘名〙
① 太さによって番号のつけられた針金。
鉄道の駅の構内で、番号のついている線路。また、その線路に面するプラットホーム。

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