畿外(読み)きがい

精選版 日本国語大辞典 「畿外」の意味・読み・例文・類語

き‐がい‥グヮイ【畿外】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「畿」は、みやこの意 ) 畿内(きない)以外の地。
    1. [初出の実例]「取畿外人。用帳内資人。自今以去。不更然」(出典続日本紀‐和銅三年(710)三月戊午)
    2. [その他の文献]〔周礼疏‐地官・司徒〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む