


、すなわち田疇の象に従っており、
が疇の初文である。〔説文〕十三下に「
治の田なり。田
に從ふ。
田の
の詰
(きつくつ)(曲がりくねる)するに象るなり」(段注本)という。のち壽を声符とする字となった。古くは誰、また疇類の義に用いた。疇類の義には、のち儔の字を用いる。
▶出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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