病竃(読み)びょうそう

精選版 日本国語大辞典 「病竃」の意味・読み・例文・類語

びょう‐そうビャウサウ【病巣・病竈】

  1. 〘 名詞 〙 身体うちで病的変化が起こっている部分
    1. [初出の実例]「肺は病巣に、頭脳は不調和に」(出典:死刑宣告(1925)〈萩原恭次郎〉恐怖に変色せし魂)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む