デジタル大辞泉
「病鬼」の意味・読み・例文・類語
びょう‐き〔ビヤウ‐〕【病鬼】
人にとりついて病気をひき起こすという鬼。また、病気を鬼にたとえていう語。病魔。
「―忽ちに去って」〈地蔵菩薩霊験記・一〉
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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びょう‐きビャウ‥【病鬼】
- 〘 名詞 〙 =びょうま(病魔)
- [初出の実例]「さては病鬼よのがさじと」(出典:光悦本謡曲・皇帝(1516頃))
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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普及版 字通
「病鬼」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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