痛棒(読み)ツウボウ

デジタル大辞泉 「痛棒」の意味・読み・例文・類語

つう‐ぼう【痛棒】

座禅のときに、師が心の定まらない者を打ちこらすのに用いる棒。警策きょうさく
手ひどい𠮟責しっせき。また、痛烈な打撃
「己れの肉体に―を喫したことはないが」〈谷崎春琴抄

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「痛棒」の意味・読み・例文・類語

つう‐ぼう【痛棒】

  1. 〘 名詞 〙 坐禅の時、師が心の定まらない者を打ちすえるのに用いる棒。転じて、手痛い叱責。痛烈な打撃。
    1. [初出の実例]「ニイチェは〈略〉時代精神に大痛棒を与へたる者なり」(出典:馬骨先生に答ふ(1902)〈登張竹風〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む