痴がましさ(読み)おこがましさ

精選版 日本国語大辞典 「痴がましさ」の意味・読み・例文・類語

おこがまし‐さをこがまし‥【痴さ】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形容詞おこがましい(痴━)」の語幹接尾語「さ」の付いたもの )
  2. ばかげたありさま。ばかさかげん。
    1. [初出の実例]「しるべのおこがましさもいとねたくて、憂へもきこえ給はず」(出典:源氏物語(1001‐14頃)総角)
  3. さしでがましいこと。また、その度合
    1. [初出の実例]「ここでわれわれ、と複数形で言うことは、それも烏滸(おこ)がましいことは言うまでもないが、その烏滸がましさを許して頂くとして」(出典方丈記私記(1970‐71)〈堀田善衛〉三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む