( 1 )[ 一 ]の「源氏物語‐帚木」の例文は、河内本、湖月抄本に「をごめきて」とある。文意からは、得意になって語る、誇らかに調子づいて語る意味ともとれる。
( 2 )誘うという意味の「おこつる」や、おもに近世になって見られる「勢いづく」の意の「おこづく」との関連も考えられ、「馬鹿にする」と解釈できるところは、「調子づく、勢いづく」という意味にも解釈できる文脈が多く、次項の「おこづく」と同語源かとも思われる。→「おこ(痴)」の語誌
[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...