痺鱏(読み)しびれえい

精選版 日本国語大辞典 「痺鱏」の意味・読み・例文・類語

しびれ‐えい‥えひ【痺鱏】

  1. 〘 名詞 〙 シビレエイ科海産魚。全長四〇センチメートルに達する。エイ一種で、背面灰褐色所々黒斑があり、腹面は白い。頭と胸びれの間に、一対の発電器がある。本州中部以南の沿岸に分布し、砂底にすむ。でんきえい。〔博物図教授法(1876‐77)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む