日本歴史地名大系 「発寒神社」の解説 発寒神社はつさむじんじや 北海道:札幌市西区発寒村発寒神社[現在地名]西区発寒十一条三丁目現JR発寒中央(はつさむちゆうおう)駅のすぐ北方に所在する。旧無格社。祭神は豊受大神。近世末に在住として当地へ入植した山岡主計(精次郎)が創設した稲荷神社が起源。明治三二年(一八九九)五月に稲荷神社として神社創立の許可を受け、同三六年一月に発寒神社と改称。 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報 Sponserd by