発寒神社(読み)はつさむじんじや

日本歴史地名大系 「発寒神社」の解説

発寒神社
はつさむじんじや

[現在地名]西区発寒十一条三丁目

現JR発寒中央はつさむちゆうおう駅のすぐ北方に所在する。旧無格社。祭神豊受大神。近世末に在住として当地へ入植した山岡主計(精次郎)が創設した稲荷神社起源。明治三二年(一八九九)五月に稲荷神社として神社創立の許可を受け、同三六年一月に発寒神社と改称

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む