発明と発見(読み)はつめいとはっけん(その他表記)inventions and discoveries

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「発明と発見」の意味・わかりやすい解説

発明と発見
はつめいとはっけん
inventions and discoveries

古典的な考えでは,発明とは社会生活に有用な機械道具などを工夫してつくりだすことをさし,発見とは同じく有用な事実,方法,理論などを初めて見つけ出すことをさした。ところが,これらはいずれも人間の創造行為であり,科学理論,科学技術発達とともに,両者間を区別する明確な定義づけは,ほとんど不可能となった。ある現象の発見に基づいて発明された装置,ある発明によって発見された新しい事実などという関係が,相互に入組んでいて,これら創造,創意に対する漠然とした概念といえる。実社会上では,これらは特許権などで保護奨励の対象となっている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む