発明と発見(読み)はつめいとはっけん(その他表記)inventions and discoveries

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「発明と発見」の意味・わかりやすい解説

発明と発見
はつめいとはっけん
inventions and discoveries

古典的な考えでは,発明とは社会生活に有用な機械道具などを工夫してつくりだすことをさし,発見とは同じく有用な事実,方法,理論などを初めて見つけ出すことをさした。ところが,これらはいずれも人間の創造行為であり,科学理論,科学技術発達とともに,両者間を区別する明確な定義づけは,ほとんど不可能となった。ある現象の発見に基づいて発明された装置,ある発明によって発見された新しい事実などという関係が,相互に入組んでいて,これら創造,創意に対する漠然とした概念といえる。実社会上では,これらは特許権などで保護奨励の対象となっている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む