デジタル大辞泉プラス 「発見の会」の解説 発見の会 日本の演劇集団。1964年、瓜生良介、牧口元美らが結成。同年の旗揚げ公演は、演劇座との合同公演で、広末保・作の「新版四谷怪談」を上演。1968年、劇団自由劇場、六月劇場と合流して「演劇センター68」を組織するが、翌年離脱。上杉清文、今野勉などによる作品や、チェーホフ、シェークスピアといった海外作家の作品を上演。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報