コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

発音剤 はつおんざい

1件 の用語解説(発音剤の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

はつおんざい【発音剤】

音を出すために使われる薬剤。爆発音と笛音を出すものがある。爆発音剤には3種類ある。アルミニウム剤アルミニウム塩素酸カリウムまたは過塩素酸カリウムを主とする混合物であり,その爆発速度は1000~2000m/sである。あまり薬量が少ないと音を出さなくなるが,一般に花火の〈雷〉に使われている。赤爆剤は鶏冠石AsSと塩素酸カリウムの混合物で,非常に鋭敏な薬剤である。おもに玩具花火に使われている。赤リン剤は赤リン,硫黄と塩素酸カリウムの混合物である。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

百条委員会

地方自治体が議決により設置する特別委員会の一つ。名称は「地方自治法第100条」に基づく。百条委員会は、地方公共団体の事務に関する調査を行い、関係者への聞き取りや記録の提出を請求、拒否した者には罰則が科...

続きを読む

コトバンク for iPhone