白亜紀無酸素事変(読み)はくあきむさんそじへん

最新 地学事典 「白亜紀無酸素事変」の解説

はくあきむさんそじへん
白亜紀無酸素事変

Cretaceous anoxic events

白亜紀中ごろ,AptianとAlbian, CenomanianとTuronianの境界に起こった海洋無酸素事変。同事変に伴う黒色泥岩の大規模な発達により,全地殻中の約60%の石油が形成され,15%前後の海生動物群が絶滅したとされている。同事変の原因として,スーパープルームによる気温上昇および海水準の上昇がいわれているが,実際にスーパープルームが関与したかどうかは議論余地がある。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

政府首脳が外国を訪問した際の会談内容や合意事項を記した外交文書。法的拘束力は持たないが,その内容は両国を事実上拘束する。類似のものに共同発表 joint statementがあるが,これはより記録的な...

共同声明の用語解説を読む