白山比売神社(読み)はくさんひめじんじや

日本歴史地名大系 「白山比売神社」の解説

白山比売神社
はくさんひめじんじや

[現在地名]平戸市主師町

安満やすまん岳の山頂鎮座。古くは白山妙理大権現と称した。旧村社。祭神は伊弉諾命・伊弉冉命。養老二年(七一八)加賀白山宮(現石川県鶴来町の白山比神社)の分霊を勧請、併せて別当西禅さいぜん寺も創建したと伝える。中世は安満岳と称して威勢を誇った。松浦氏との関係も深く、永正五年(一五〇八)松浦弘定が「宇野御厨庄、相神浦」の大浦分の田地五反を寄進した「白山宮」は(同年六月一一日「松浦弘定寄進状」松浦文書類)、当社と考えられる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む