白岡市(読み)シラオカシ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「白岡市」の意味・わかりやすい解説

白岡〔市〕
しらおか

埼玉県東部,元荒川東岸にある市。1954年篠津村,日勝村の 2村と大山村大部分が合体して町制。2012年市制。米作が中心で,ナシの主産地近年,都市部からの工場進出に伴い宅地化が進み,また市の中央を走る JR東北本線(宇都宮線沿い東北自動車道が通るなど白岡駅付近を中心とした都市化が顕著。面積 24.92km2人口 5万2214(2020)。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む