白水滝(読み)しらみずのたき

日本歴史地名大系 「白水滝」の解説

白水滝
しらみずのたき

[現在地名]水上村江代

古屋敷ふるやしき集落から白水山の中腹に滝の一部が見られる。雌雄の二滝に分れ、明治八年(一八七五)の「郡村誌」には、雄滝は「高五十間幅三間 小白水谷川之水源也」とあり、雌滝は「高二十五間幅三間 ガタ山之水源也」とある。また「此両滝ハ白水山之岩間ヨリ二筋ニ流レ落、水勢強ク濆沫烟霧之如シ、求麻郡ニテ第一滝ナリト雖モ、人吉市街ヨリ凡十里余之山谷ニテ遊覧スル者ナシ」とあり、県内有数の滝にもかかわらず、奥地にあるため観光名所になりえなかった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む