デジタル大辞泉 「奥地」の意味・読み・例文・類語 おく‐ち【奥地】 都市や海岸から遠く離れた地域。[類語]田舎・在・在郷ざいごう・在所・在地・在方ざいかた・近在・田園・鄙ひな・地方・辺地・辺境・僻地へきち・僻陬へきすう・辺鄙・辺土・郷・ローカル・片田舎・鄙びる・草深い おう‐ち〔アウ‐〕【奥地】 「おくち(奥地)」に同じ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「奥地」の意味・読み・例文・類語 おく‐ち【奥地】 〘 名詞 〙 海岸線や文化の開けた所から遠く離れた内陸の地域。おうち。[初出の実例]「この北海道の奥地は『冬』になったら、ロビンソンよりも頼りなくなる」(出典:不在地主(1929)〈小林多喜二〉一) おう‐ちアウ‥【奥地】 〘 名詞 〙 =おくち(奥地) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例