日本歴史地名大系 「白沢五号窯跡」の解説 白沢五号窯跡しらさわごごうようせき 兵庫県:加古川市旧印南郡地区白沢新村白沢五号窯跡[現在地名]加古川市上荘町白沢加古川中流域の西岸にあって、東西に延びる丘陵南麓部の、標高約五〇メートルの斜面に立地する。奈良時代初めの須恵器窯跡。付近には七世紀後半―八世紀初めと推定される数基の窯跡がある。平成五年(一九九三)に隣接して構築されている三号窯跡とともに発掘が行われた。全長三・八メートル、幅一・六メートルの登窯で、三号窯に比して小規模である。 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報 マーケティングスタッフ/未経験歓迎!20代活躍中 株式会社キャムコム 東京都 新宿区 月給37万円~45万円 正社員 正社員×マーケティングアシスタント/社会人マナー研修完備/育成前提採用/手厚いフォロー 株式会社エスアンドピー 神奈川県 川崎市 月給25万円~ 正社員 Sponserd by