白沢用水(読み)しらさわようすい

日本歴史地名大系 「白沢用水」の解説

白沢用水
しらさわようすい

近世、沼田城内・城下の上用水として、また城下近辺の村の上用水・灌漑用水として重要な役割を担った用水。現在も農業用水として利用される。沼田顕泰が沼田倉内(くらうち)城の築造にあたり、享禄三年(一五三〇)開削したのに始まると伝える。取水口は白沢川上流、栗生(くりう)峠近くの高平(たかひら)村内松(まつ)ヶ窪(くぼ)で、いくつかの沢水を合せたのち、下古語父(しもここぶ)村・上古語父村、上久屋(かみくや)村・横塚(よこづか)村(現沼田市)を経て沼田に至った。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む