デジタル大辞泉 「白灰」の意味・読み・例文・類語 しら‐はい〔‐はひ〕【白灰】 白い灰水。灰汁あく。上水うわみずを布地の汚れ落としや染色に用いる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「白灰」の意味・読み・例文・類語 しろ‐ばい‥ばひ【白灰】 〘 名詞 〙① 石灰のこと。〔羅葡日辞書(1595)〕② 白い灰。[初出の実例]「炭がすきと灰になって、雪をつんだ如になったぞ。白灰の中に紅麒麟があったぞ」(出典:玉塵抄(1563)二四) しら‐はい‥はひ【白灰】 〘 名詞 〙 白い灰水。あく。[初出の実例]「柞原(ははそはら)露のしらはひさしつれば時雨の雨そうは染はする〈藤原仲実〉」(出典:永久百首(1116)秋) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
動植物名よみかた辞典 普及版 「白灰」の解説 白灰 (シロバイ) 学名:Symplocos lancifolia植物。ハイノキ科の常緑低木 出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報 Sponserd by