白覆輪(読み)シロブクリン

精選版 日本国語大辞典 「白覆輪」の意味・読み・例文・類語

しら‐ぶくりん【白覆輪】

  1. 〘 名詞 〙しろぶくりん(白覆輪)
    1. [初出の実例]「天王寺に詣て、白鞍置たる馬、白輻輪(シラブクリン)太刀、鎧一両副て引進(ひきまいら)す」(出典太平記(14C後)六)

しろ‐ぶくりん【白覆輪】

  1. 〘 名詞 〙 鞍や鞘などを、銀でふちどりしたもの。ぎんぶくりん。しらぶくりん。
    1. [初出の実例]「赤地の錦の直垂に、逆面高の鎧、てうの丸のすそ金物しげううったるが、白覆輪(シロブクリン)なるに」(出典:金刀比羅本保元(1220頃か)中)

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